表情と姿勢 2
☆ 美スマイル Beauty Good Smile ☆
~小顔になりたい、お肌のくすみ、シワ、たるみが気になる方~
(小顔調整ヨガ&フェイシャル 効果についても、この記事をお読みください。)
~笑顔と姿勢を整え、美人度UP!
笑顔と姿勢が美しいとそれだけで、第一印象・好印象UP!~
表情と姿勢 ~美しい表情は、外見だけではなく心の中も写し出す~
お顔はダイレクトに出やすいところ。 お顔の皮膚はとても薄くて敏感。
まずは、手鏡など使いご自身のチェックしてみてください。
- パーツの左右差 (眉、目、鼻、口、耳、肩など)
- お顔や首のシワ
- 表情
- 筋肉の緊張
- 日焼けの跡
ほか、
- 頭皮の硬さ
- 肩や腰が凝っている感じ
- どこかに違和感を感じる
ほか、
- 快眠出来ていますか?
- 頭ばかりで考えていませんか?
- いつも笑っていますか?
・・・・・・・・・などなど。
☆自身のセルフ美容ケアとして表情・小顔エクササイズを活用してみませんか?
●道具や化粧品などの必要がなく、場所に関係なくいつでもどこでもできる。
⚫︎顔のエクササイズだけでも効果が期待できます(化粧をする前、寝る前、お風呂場などで)
●年齢に関係なく、いくつからでもはじめられて、効果が実感できます(筋トレはやればやるだけ効果が出る)
などなど
☆ 期待できる効果
- シワ・たるみの予防と改善
- 肌荒れ、シミ、くまを目立たなくする
- 目の疲れなどストレス解消
- 肌に張りが出て化粧のノリがよくなる、肌のトーンが明るくなる
- 二重顎がスッキリ、目がパッチリ、鼻筋が高く見える
- 頭痛、肩こりの緩和
- 体重が変わらなくても、人から「痩せた?」といわれる
- 骨格バランスも一緒に整えてあげることで、より良い効果が期待できる
- 自信が持てるようになり、笑顔が増える
などなど。
特に日本人は、表情筋を使っていない。
主な原因としては、表情筋を使わなくなり筋肉が衰えることによって、たるみが生じてくる。
筋肉のたるみによって、しわ、くすみ等ができやすくなる。
☆ たるみ、しわ、くすみの原因
●生活習慣から・・・
- 額や眉間にしわを作る
- 物がみえにくい方は、目を細めたり眉間に皺をよせたりしがち
- おしゃべりしないとほほがたるみやすく、ほうれい線が出やすくなる
- 暗い表情だと老けて見える (笑ってないので口角が下がってくる)
など
●骨格の歪みから・・・・姿勢などの影響で脊柱や骨盤の歪みにより、顔の形が歪む。
●肥満、急激な体型の変化など・・・・リンパ・血液の循環機能の衰えによるムクミ、くすみ、顔色の悪さ。
●筋肉をこわばらせる習慣から・・・
- 無意識に歯を食いしばる癖、歯ぎしり (筋肉が硬くこわばって顔が太く見える)
- 筋肉が弾力を失うと、老廃物を排出するリンパに悪影響が・・・
- 筋肉が固まって歪んでいると引っ張られて正しい位置からどんどんずれていってしまう
●硬いものを食べない、よく噛まない (片方だけで物を噛む習慣 )
●過度または誤ったスキンケア (ゴシゴシ洗いすぎなど)
●紫外線 (皮膚の真皮層の組織を破壊し弾力性のない皮膚に。ターンオーバーなど影響)
☆小顔になるポイント
- 体重を減らすため無理なダイエットをしなくても、小顔になることができます
- ポイントを押さえながら引き締めていくことで、見た目が若くなる。同時に、引きしまって肌に張りが出てくる
- 今までより表情が明るくなってくる。前向きになる
立体的に若々しい顔をつくって、顔とスマイル両方の美しさを手に入れましょう。
●目元の引き上げ・・・目をパッチリとさせて、顔の中の目の比率を大きくすると小顔に見える。
●頬と口元の引き上げ
- 口角が上がり、フェイスラインもきれいに見える。
- ほうれい線をなくすことで、若々しい印象になる(ほうれい線や目元の皺があるだけで、老けた印象になってしまう)
●顎のラインをスッキリさせる・・・フェイスラインをスッキリさせることで、顔全体が小さく見える。
●首から肩にかけてのラインをきれいにする・・・首から鎖骨のデコルテラインをきれいにすると、フェイスラインもきれいに見える。
●左右の歪みを調整する
- 左右の差が大きいとむくみやすく、たるみやすい状態になってしまう。
- 体全体から、歪みを調整するとむくみにくい身体になる(噛み癖、歯並び、骨格の違いなど)
●縫合を緩め、骨格を整える
- 引き上げ効果を出しやすくする。
- 脳神経の流れをよくして、ホルモンバランスを整える。
- 女性ホルモンのバランスがよくなることによって、美肌になり、女性らしさがあふれてくる。
☆ 小顔の為の生活習慣
●表情豊かにする
●手鏡を持ち歩く・・・・自身が常にそんな神経状態でどんな表情をしているのか、把握しておくことはとても大事です。空き時間があれば、エクササイズをする習慣をつけましょう。
●よく噛む、硬いものを食べる、左右の歯を均等に使って噛む
●皮膚を擦らない
●紫外線線を避ける
●いい姿勢を維持する