チャクラについて
チャクラを良好に保つためにはアンバランスになる原因を取り除き、
リズミカルで快適な生活を送ることが大切です。
●アンバランスを引き起こす原因
- 不規則な生活(自然界のリズムと調和していない状態)
- 偏った食事(自然ではないもの…合成食品、農薬、添加物などの過剰摂取)
- 不安定な心(ストレス、不満、不安などがあり精神が充足していない状態)
7つのチャクラはそれぞれ意味と働きを持ちます。
お互いが影響し合う関係にあるため全ての状態を良好に保つ必要があります。
チャクラは、エネルギーの出入口でもあるので、外からのエネルギーだったり、
私達自身が作り出すエネルギーも影響します。
自分の嫌なことなどはしたくない、出来れば避けたい
→でも、仕事上、人間関係上どうしてもしなくてはならないときがある
→理性が働いて、思考としての脳の働きから、それをしようとする
→人間が人間社会に生きて行くためには、そういったことが必要とされる。
→それのバランスがとても大切
→自分の感情ばかりでもダメ。
→それを自分自身が楽しみながらコントロールする事はとても必要
→簡単なようでとても難しい。
⇒⇒チャクラの力を借りる事が、凄くサポートになる
目まぐるしく変わる社会の中で日々を送っていると、存在するものについて
物質的なものにばかり目がいきます。
つまり、見たり触ったりできることが必要になるのです。
ですが、同時に私達は心の存在を感じています。
心は目に見えないものですが、心の状態に左右されることがとても多く、
その心の状態はプラーナのあり方が影響を与えていると考えられています。
良いプラーナを取り入れる手段を知ることで、身体はもちろんのこと、
私達の1番の核になっている心のバランスをも整えてくれるのです。
チャクラについて
チャクラとは・・・・
「私たちの身体の中心線上に並ぶ生命エネルギーの出入り口であり、コントロールセンター!」
色んな考え方がありますが・・・・・
「私たちの身体のエネルギーをコントロールするポイント」 と覚えておくとよいでしょう。
このポイントも、7つとか 8つ、9つ、20いくつ~ ・・・・色んな説があります。
それを集約したものが、センターラインに存在してるのが「チャクラ」といわれています。
体の中の中心ライン上にある (7つのチャクラ)
7つのチャクラは、それぞれの身体と精神(心)を結び付けまた対応している身体の各器官、
内分泌腺(ホルモン)の働きに関与しています。
それぞれのチャクラに名前がある
- 第7チャクラは、宇宙とつながるエネルギー
- 第6チャクラは、直感を受け取るエネルギー
- 第5チャクラは、意思を表現するエネルギー
- 第4チャクラは、感情を表現するエネルギー
- 第3チャクラは、自分を認めるエネルギー
- 第2チャクラは、自分の存在とつながるエネルギー
- 第1チャクラは、地球とつながるエネルギー
そこに位置する意味もある。
例えば ・・・・・・第4チャクラ(ハートチャクラ)
色んな愛の象徴と言わられいて、色んな愛について、その人にあったバランスを持っていないと、
色んな問題が起きやすかったりする・・・・・など。
発祥はインドといわれています。
色んな健康のためにチャクラは考えられてきました。
チャクラの状態をよくする事で、心や体が良くなります。その逆もあります。
状態が崩れると心や体のバランスが悪くなります。
『チャクラは最高の幸福のための7つの意識図である』
⇒幸福に幸せに生きる為の手段と考えられていて、アーユルヴェーダやヨガで特に最重要視され、
もちろん、ヒーリングセラピーもチャクラの働きに重要視されています。
世界でもチャクラは色々と使われています。
特にアメリカは、療法として取り入れられてる所が多いです
チャクラは身体の中にあり、回転花火のようにエネルギーが正しく時計回りに回転している箇所を示します。
チャクラが開いてる時、エネルギーが自由にスムーズに流れています。
チャクラが閉じてる時、エネルギーが消耗したり、滞ったりしています。