毎日体に悪いものを食べ続けていると
生活習慣病などの病気になる事はご存知だと思います。

肌に良いものをつける事は
体に良いものを食べることと同じです。

添加物だらけのものを毎日食べ続けていると
いつか病気になるように、
化学成分や添加物が含まれている
化粧品や家庭用品を使い続けていると
肌や体調にも影響が表れます。

ここわずか数年の間に
オーガニック＆ナチュラルコスメは
急速に支持を広げています。

なかでも自然成分の瑞々しさを
デザインの美しさで感性に訴えかける
高感度なブランディング戦略に
注目が集まっています。

特に都市に住む高感度な現代女性においては、
オーガニック素材の製品を使うことや
エコバックを身に付けたりする事はセンスの一つです。

体に安全な食材を選んだりすることが
特別なことではなく、
ごく自然なライフスタイルとして
世界的に定着し始めています。

その延長線上で、
化粧品業界においても肌につける化粧品は
「ケミカル（化学的）なものよりは自然成分、
天然由来のほうがいい」という
消費者の意識変化が起こることに繋がっていきました。

近年のオーガニック＆ナチュラルコスメの人気は、
こうした背景の中で短期間のうちに急速に拡大しました。

健康とナチュラル思考の強いニューヨークには
オーガニックコスメ、無添加スキンケアなどの
肌、体、環境に良いブランドがたくさんあります。

進んだ意識の消費者は科学成分や添加物まみれの
食品、化粧品、家庭用品などがなぜ悪いかを調べ
企業の広告などを鵜呑みにせずに
自分の体と健康を自分で守っています。

ニューヨークマインドは自分の体を自分で守ります。