【いざNYへ。何故NYへ】
【いざNYへ。何故NYへ】
日本でボーカルからダンサーへとステージをこなしていたわたし。。
突然子供の頃を思い出した。
4歳の頃にあるきっかけで、台詞のない木の役から、突然主役が熱で休んだことがきっかけで、突然主役にに抜擢され、ステージに立ち、スポットライトに目覚めてしまい、その役が何と、先生役でリーダーとしてみんな引っ張っていく役を演じることに。。
そこから、また幼稚園も小学校でも、中学校でも、高校でも、大勢の前で、いつもステージに立つきっかけがあり、全校生徒の前で歌やダンスを披露してたのです。
自分でもチケット🎟を作って、みんなを体育館に呼び出
し、体育館のステージで歌って踊って。。楽しんでた。
その頃からみんなを盛り上げるのが好きだったみたいで
す。ま、それからリーダーにも先生にもなってるしね。
夢に迷ったらみんなも子供の頃まで辿っていくといいよ。何をやりたいのか見つかるはず。
20歳のこれから大人の仲間入りするときに、
初めて壁にぶち当たったとき、私はこれから何をしたいのだろう?何を望んでいるんだろ?と、
どんどん辿っていくと、4歳のころのステージでの出来事にたどり着き、、やっぱりステージに立つんだ!と思いだして、歌やダンスを復活させたくなったのだ。
既に20代。周りから、遅いよ!って言われても、今しか出来ないことをただやりかっただけ。。それだけ。
しかし、
あるオーディションがきっかけで、ステージへの仕事が増える。
自分の家を事務所にし、
ダンスメンバーや、振付、演出、音楽作り、仕事の交渉まで、なんでも一人でこなしてた。全て好きなことだったので全く苦ではなかった。
し、まだ経験の壁も薄く楽しさでしかなかった。笑笑。
そして、徐々に、
世界中のダンスや音楽と触れたくなり、
世界をまわるのは時間かかるので、
世界中が集まってるNYへ行こー🗽って、
思い立ったらすぐ行動💨
英語も勉強せず、準備もせずに、、
なんとかなるでしょっ!ってなる私。
英語勉強や準備期間なんてもったいない。
その期間をNYへの時間とお金に当てたい
思いで、、
即、、
20ドルと片道航空券握って、
いざ出発✈︎✈︎✈︎
(えっ、大丈夫ぅ??)
はい。
不安より、ドキドキより、
夢の大きさの方が勝ってきたから、
なんの迷いもなかった。
あの頃の私は特に強かったなー。。
うん。うん。
行ってみないと行動しないと分からない。
行かなくて後悔するより、
行ってみて後悔した方がダントツよい。
行ってみてNYの街が合わなければ、
他の居場所を探せばよい。
人になんと言われようと、
「えっもう負けて日本に帰ってきたの?」と言われようとも、なんとも思わない。
行ってみて壁にぶち当たる方がいい。
それをどう乗り越えようかと必死になれる。
そして、何度も壁にぶち当たり、
何度も成長が出来る。
その方が私には合ってるみたい。
そして、
NYに10年もいてしまった私。。
あっという間の10年だったけど、
ダンス以外にも沢山学んだことある。
いま、この状態では、
しばらく海外に行けない人も多いかと思いますが、
そこではなく、最初に書いたように、
それぞれの夢ややりたいことあるかと思いますが、
今それが出来ない壁にぶち当たったとき、、
どうすればよいのか、
どう乗り越えればいいのか、
自分でどうすべきか考えますよね。
いま、この環境をプラスに変え、
自分と向き合う良いチャンスだとおもい、
これから、ワクワクすること、
何をしたいのか、夢や希望を描いてみてください。
私は既にNYで911テロも含め、逃げられず
乗り越えなればいけない経験してるので、
今、また新しい自分作りを楽しんでいます。
NYでのエピソードは盛り沢山。。
面白いネタや、誰でも乗り越えられるネタなど、
沢山沢山沢山沢山沢山沢山沢山。。。、。
またお話しさせていただきますね。
2020年後半も楽しもー。。
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